ヨコシマウマ、転職からの資産運用、投資、副業へ！
このブログは、弱肉強食の資本主義社会では、強者ではなく、明らかに弱者に分類される草食動物２頭（「シマウマ」と「ヨコシマウマ」）が資産運用をおっかなびっくり始めていく物語です。
そもそもが、一応まじめに仕事に取り組んではいるものの、ちょっとお馬鹿で、ぼんやりふんわり生きていているヨコシマウマ。なんで資産運用とか、投資とか、副業とかに興味を持ち始めたのでしょうか？
一流動物園の大東京動物園の退職後、こじんまりした仲良し動物園に転職し、どうして興味を抱いていったのでしょうか？
前回までのお話はこちら ↓
ヨコシマウマ、退職しちゃってた！ （その３） - よこしまうま物語
シマウマ：
転職して今の職場（こじんまりした仲良し動物園）はどうだったの？
ヨコシマウマ：
大東京動物園と比べるとビックリするくらいゆるーくてラクなんだ。
来園者も少ないし、芸とかもする必要なかったんだ。
ぼんやり昼寝も出来るし。
パンダみたいなスーパーエリートもいないから片身狭い思いすることも無いし、ライオンみたいな（本人的には悪気は無いのかもしれないけど）存在自体がパワハラな先輩もいないから、精神的にすごく安定できるんだ。
シマウマ：
それは良かったね。
一流動物園では絶対にあり得ない環境だね。
ヨコシマウマ：
確かにエサの量は少なくなったけど、この環境が自分にはあってると感じてそれなりに満足してたんだ。
でも、、、。
ヨコシマウマはだんだん声が小さくなっていきました。
でも何だい？
ヨコシマウマ：
このままで良いのかな？って、思い始めたんだ。
シマウマ：
何で？
シマウマ（の心の声）：
やっと本題に入ってきたかな？長かったなー。
ヨコシマウマ：
他の動物もみんな優しいし、それは良いんだけど、
園長はじめ、もっと動物園をよくしていこうという雰囲気がないんだよね。
こんなこと言ったら贅沢なのかもしれないけど、ちょっと退屈すぎるんだ。
実はエリートだったヨコシマウマ、転職していろいろ悩み始めたようです。
（後編に続く）
ヨコシマウマ、転職からの資産運用、投資、副業へ！（後編） - よこしまうま物語
前回までのお話はこちら ↓
ヨコシマウマ、退職しちゃってた！ （その３） - よこしまうま物語
