よこしまうま物語

仕事は一応まじめに取り組む会社員だが、仕事は好きになれない。隙あらばやめようと考えている。 老後のことを考えると、毎日コツコツ働くだけではなく、投資や資産運用の必要性を感じているが、頑張ってヨコシマになったとは言っても元来が草食系動物の臆病者なので、なかなか始められない。他人の資産運用を横目で見ながら、美味しいところを真似しようと画策中。

ヨコシマウマ、ふるさと納税で楽しい節税を職場の仲間に教える!?(その5)

このブログは、弱肉強食の資本主義社会では、強者ではなく、明らかに弱者に分類される草食動物2頭(「シマウマ」「ヨコシマウマ」)が資産運用をおっかなびっくり始めていく物語です。

 

ちょっとお馬鹿で、ぼんやりふんわり生きていているヨコシマウマ。もともと投資や資産運用、節税なんてお金のことは全然やってないばかりか興味もなかったのに、シマウマのおかげでちょっとづつ興味を持ち始めます。

 

後輩のヤギにまずは医療費控除の説明から始めます。

 

ヤギは興味を持ってくれていますが、「扶養家族」とヨコシマウマのわからない単語が出てきます。何とかごまかそうとしてますが、うまく説明できるんでしょうか?

 

 

前回のお話はこちら ↓

ヨコシマウマ、ふるさと納税で楽しい節税を職場の仲間に教える!?(その4) - よこしまうま物語

 

後輩ヤギ:

そうですね。今度ちゃんと計算してみます。

私の場合それほど大きな節税効果が無いかもしれないけど、それでもやらないよりやった方が得になる可能性高いですものね。

 

後輩ヤギ(の心の声):

ヨコシマウマ先輩、良いこと教えてくれてるけど、たぶん自分ではよくわかって無さそうだな。後で自分でちゃんと調べてみよう。

 

ヨコシマウマ:

そうだね、自分でちゃんと調べた方が良いよ。

 

後輩ヤギ:

はい、教えてくれてありがとうございます。医療費控除かセルフメディケーション税制で少しでも効果が出るといいなぁ。それで美味しい紙を子供たちに買ってあげられたらいいな。

 

ヨコシマウマ:

うん、効果が出るといいね。

じゃぁ、またね。

 

ヨコシマウマ(の心の声):

ふぅ、ボロが出ないで助かった。「フヨウカゾクが多い」ってなんだぁ?

 

後輩ヤギ:

あれ、もう一個のふるさと納税っていうのは何なんですか?ヨコシマウマ先輩。

 

ヨコシマウマ:

あっ、あぁ、そうそう、ふるさと納税だったね。医療費控除で盛り上がっちゃったから、すっかり忘れてたよ。

 

ヨコシマウマ(の心の声):

ヤギさんはしっかりしてて、手強いなぁ。

 

後輩ヤギ:

お願いしますよぉ。ヨコシマウマ先輩。

 

ヨコシマウマ:

ふるさと納税っていうのもね、お得に全国の特産品を返礼品としてもらいながら、所得控除ができて節税効果があるんだ。

 

後輩ヤギ:

そうなんですかぁ。じゃぁ、それも私みたいに所得がそんなに多くなくて扶養家族が多い場合は効果があるのかな?

 

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ヨコシマウマ:

あっ、あぁ、そうだね。効果があるのかが重要だよね。

 

ヨコシマウマ(の心の声):

また、フヨウカゾクって出てきたぞぉ?

 

後輩ヤギ:

これもまた、私の場合にどれだけ効果あるのか調べないとですね。

 

ヨコシマウマ:

あっ、そうそう、どれだけふるさと納税すればいいか上限をシミュレーションできるサイトがあるからヤギさん、自分のケースでやってみることできるよ?

   ↓

控除金額シミュレーション | ふるさと納税 [ふるさとチョイス]

 

 

【ヨコシマウマは、かろうじて思い出した、シミュレーションのサイトをヤギに紹介します】

 

 

後輩ヤギ:

こういうのがあれば便利ですね。後でやってみます。

 

ヨコシマウマ:

そうだね、後でやってみな。

 

ヨコシマウマ(の心の声):

ふぅ、何とか乗り切ったぞぉ。ヤギさんはレベルが高いなぁ。

 

続きのお話はこちら ↓

ヨコシマウマ、ふるさと納税で楽しい節税を職場の仲間に教える!?(その6) - よこしまうま物語

 

前回のお話はこちら ↓

ヨコシマウマ、ふるさと納税で楽しい節税を職場の仲間に教える!?(その4) - よこしまうま物語